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【原作は怖い】グリム童話でのラプンツェルのあらすじがなかなか過激 [エンターテイメント]

塔の上のラプンツェル、面白かったですね。
ラプンツェル、元をたどればグリム童話です。
グリム童話の原作と言えば、昼ドラもびっくりのドロドロ人間劇で有名かと。(違うかー!)

ラプンツェルの原作もなかなか過激にまとまっていましたので、色々はしょってご紹介します!


◆◆◆◆◆

ラプンツェル.jpg

長い間子供ができない夫婦がいました。

ある日、隣の畑にあるラプンツェル(ちしゃという野菜)が食べたいと夫に言います。
しかし、その畑は夫婦の者ではなく、ゴーテル婆さんの畑でした。

妻が何度も嘆願するので、夫はしぶしぶラプンツェルを盗みにいきます。
最初こそ上手く盗めましたが、二度目は見つかってしまいました。
許してほしいと謝る夫に対してゴーテル婆さんはある条件を出します。

「生まれてくる子供が女の子なら私が貰い受ける。」
夫はしぶしぶ了承。(なんでやねん!!)

その後妻が妊娠、出産。
2分の1の確率を超えて、生まれて来たのはなんと男女の双子!
だったのですが、すぐに男の子と妻が死んでしまいます。
そして女の子はゴーテル婆さんの元へ・・・
ちなみにこの女の子はラプンツェルと名付けられました。


さて、時は過ぎ、ラプンツェルは大きくなりました。
ここからがさすがグリム童話、大人な世界に突入です。

ラプンツェルとゴーテル婆さんには日課?がありました。
ラプンツェルは塔の上で暮らしています。
そこへゴーテル婆さんが夜な夜な違う男を呼び込みます。
一夜をともに過ごし、明け方に男は帰っていきます。
そこで待ち構えていたゴーテル婆さん、なんと男を殺して川へ流してしまう。


ゴーテル婆さんが何をしたかったかというと、男に対する敵対心をラプンツェルに植え付けたかったんですねぇ。
なんたってゴーテル婆さんは大の男嫌い。
というのも、ゴーテル婆さんは若い頃に結婚詐欺にあってるんです。

結納もすませ、いざ結婚式!
しかし待てど暮らせど新郎は来ない・・・
実は新郎は結婚詐欺師で、結納やご祝儀なんかを全部持ち逃げしちゃってたんです。
そんなこんなでゴーテル婆さんは復讐の鬼と化しました。

対象は全ての男。
怖いですね・・・


そんなゴーテル婆さんに育てられたラプンツェルですが、なんととある青年と恋に落ちます。
ラプンツェルも心を許し、ゴーテル婆さんから青年を守っていました。
そして妊娠します。
もちろんゴーテル婆さんは激怒しますが、ここでラプンツェルが生まれて初めて反抗します。
青年と駆け落ちをする事となりました。

その後、ラプンツェルと青年は、森の中で小さな小屋を建て、畑を作り、小さい子供と幸せな生活を・・・



グリム童話的に、送るわけがなかった。



毎晩男を連れ込んでいた事、更にその男達が行方不明になっている事が青年にバレました。
もちろんラプンツェルを問いただします。
その結果ラプンツェルは青年と子供を残し家を出てしまいます。
行き先はゴーテル婆さんの塔。
まさに実家に帰らせて頂きます状態です。

青年はと言うと子供を残して消えたラプンツェルに、まだ心残りがありました。
行き先は塔、と分かっていたので会いにいく事にします。
ところが、その頃にはラプンツェルの愛は冷えきっていました。

ゴーテル婆さんの「殺してもいいのかい?」の誘いにうなずき、ラプンツェルにとっていつも通りの日常がもどってきましたとさ。


◆◆◆


めでたしめでたし、では終わらないグリム童話。
原作はやっぱり怖いです。


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